洋楽おすすめの名曲といえば?メガデスならこの7曲!

Dave Mustaine is back!

 

って、のっけからハイテンションのコーイチです💦

なぜかっていうと、メガデスのリーダー、デイヴ・ムステインが咽喉がんの治療を終え、バンド活動に復帰したからです。

僕を含め、メガデスのファンはデイヴが咽喉がんと知ったときは超びっくりしたと思います。

なにしろ命にかかわる病気ですからね……

でも今年無事に復帰したので、まずはホッと一安心です。

そこで今回は、デイヴ・ムステインの復帰を祝って「洋楽初心者におすすめの曲は?メガデスならこの5曲!」にひきつづき、あなたにぜひ聴いてもらいたいメガデスの曲を7曲選んでみました!

ぜひ聴いてみてください!

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メガデス(Megadeth)のおすすめ曲7選

それではこれから、僕がおすすめする曲を7曲紹介していきます。

(歌詞の内容につきましては、僕の個人的な見解も含みます。ご了承ください。)

Wake Up Dead

1986年にリリースされた2ndアルバム『Peace Sells… But Who’s Buying?』に収録。

歌詞の内容
外で浮気をしてきたあとに、彼女を起こさないようにベッドにすべり込むところを歌っています。
 
もし彼女を起こしてしまったら、おれは朝には死体になっているだろうという内容です。

コメント
メガデスの初期の名曲です。
 
予測不可能な曲展開が、当時のメガデスらしさをよく表しています。
 
曲の大部分はヴォーカルがはいっていませんが、彼らのハイレベルな演奏を聴くことができます。
 
今でもよくライヴで演奏される曲です。

Tornado Of Souls

1990年にリリースされた4thアルバム『Rust In Peace』に収録。

歌詞の内容
つき合っていた彼女と別れてスッキリした気持ちを歌っています。
 
その彼女に対する復讐心もかんじられる歌詞です。

コメント
この曲はファンなら誰でも知っている曲で、ライヴでも定番の曲です。
 
あなたも聴いてもらえたらわかるように、とにかくカッコイイ!
 
出だしのゾクゾクするようなイントロからうねるようなリフへの流れ、曲全体のスピード感。
 
そしてマーティ・フリードマンのカッコよすぎのギターソロ。
 
聴きどころ満載の曲です。
 
曲の最後がピタッと終わるのもクールですよね。
 
僕の大好きな曲です 😛 

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Sweating Bullets

1992年にリリースされた5thアルバム『Countdown To Extinction』に収録。

歌詞の内容
精神的に不安定な状態になったときに、自分とはまた別の「自分」の存在を認識して対立している様子を歌っています。

コメント
この曲もファンにはお馴染みの曲ですね。
 
こういったタイプの曲はこのアルバム以前にはなく、はじめて聴いたときは「なんだこの変な曲は⁉」と思ったのを覚えています(笑)
 
あなたはどう思いましたか?
 
でも実際にライヴで聴くと、超カッコイイんですよね。
 
不思議なことに。
 
メガデスにしては、すごいユニークな曲だと思います。

Train Of Consequences

1994年にリリースされた6thアルバム『Youthanasia』に収録。

歌詞の内容
自分の人生に罪悪感をかんじつつ、それでもそのまま人生を突っ走っている様子がかんじられる歌詞です。

コメント
昔はよくライヴで演奏されていたんですが、今ではあまりライヴで聴けない曲です。
 
曲のはじまりのギターのブラッシングが特徴的です。
 
僕はサビのところのバックに流れるギターのフレーズがメロディアスで好きです 😛 

A Tout Le Monde

1994年にリリースされた6thアルバム『Youthanasia』に収録。

歌詞の内容
死が目前にせまった人の胸の内を表現しています。
 
世界中の人、友人にむけて感謝の気持ちを歌っています。

コメント
メガデスにしてはめずらしいバラード風の曲です。
 
ギターのクリーントーンのアルペジオからディストーションサウンドへ変化するところがドラマチックでいいですね。
 
僕はデイヴ・ムステインは決してうまいヴォーカリストではないとは思いますが、この曲でのエモーショナルな歌いっぷりは好きです。
 
曲の最後のツインギターのハモリも聴きどころですね。

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Trust

1997年にリリースされた7thアルバム『Cryptic Writings』に収録。

歌詞の内容
自分が彼女に嘘をつき欺いてきたことに対する苦悩について歌っています。

コメント
この曲は今でもライヴでよく演奏される曲です。
 
曲全体をつらぬくグルーヴ感が見事ですよね。
 
最初ドラムからはじまりそのあとベースが加わり最後にギターが入ってくるイントロがカッコイイです 😛 

Dystopia

2016年にリリースされた15thアルバム『Dystopia』に収録。

歌詞の内容
カオスな世界を描いている歌詞ですね。
 
ディストピアはユートピア(理想郷)の対義語なのでそう考えるとイメージしやすいかもです。

コメント
メガデスの近年の名曲といえばこの曲ですね。
 
曲の途中でリズムが変わり、ヴォーカルなしのインストになるのもメガデスっぽい展開です。
 
新ギタリスト、キコ・ルーレイロの卓越したギターテクニックもこの曲の聴きどころです。

メガデス(Megadeth)おすすめ曲7選/さいごに

いかがでしたか?
 
デイヴ・ムステインは2020年1月20日に、フィンランドのヘルシンキ公演でステージ復帰しました。
 
11曲演奏しましたが、そのなかには今回あなたに紹介した『Wake Up Dead』『Sweating Bullets』『A Tout Le Monde』『Trust』『Dystopia』がふくまれています。
 
かなり熱のはいった演奏をしていたようです。
 
ぜひ来日公演をしてほしいですね。
 
では、また✌

 

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