洋楽おすすめの名曲といえば?モトリー・クルーならこの7曲!

こんにちは!

年が明けて、もう3月ですね。

3月といえば、卒業シーズン。

卒業シーズンといえば、卒業旅行ですよね。

でも、ここ最近コロナウィルスが完全にパンデミック状態 😥 

海外への卒業旅行を断念している卒業生もたくさんいるのでは……

じつは、僕も4月に海外旅行に行こうかなと思っていたんですが、ちょっとキビシイ状況ですね…(うーん、残念!)

コロナウィルスの終息と、世界がコロナウィルスパンデミック前の状態へ戻ることを願うばかりです。

そしてまた自由にいろんなところへ旅行できる環境が復活してくれたらなぁと思います。

復活といえば…

なんと、あのモトリー・クルーが再結成し復活することになりました!

それも「ツアー活動休止」を定めた契約書を爆破するという、いかにも彼ららしいやり方で(笑)

これがその映像。

 

というわけで、今回は「洋楽初心者におすすめの曲は?モトリー・クルーならこの5曲!」にひきつづき、あなたにぜひ聴いてもらいたいモトリー・クルーの曲を7曲選んでみました!

ぜひ聴いてみてください!

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モトリー・クルー (Mötley Crüe)のおすすめ曲7選

それではこれから、僕がおすすめする曲を7曲紹介していきます。

(歌詞の内容につきましては、僕の個人的な見解も含みます。ご了承ください。)

Live Wire

1982年にリリースされた1stアルバム『Too Fast For Love』に収録。

 

 

 

歌詞の内容
「今、おれの体には電流が流れてバリバリに充電している。
 
おれと今夜いいことしないか?」
 
女性を誘っている歌詞ですね。

コメント
モトリー・クルーの初期の代表曲の一つですね。
 
曲の出だしのギターのリフがカッコよすぎです 😛 
 
シンプルなリフなんですが、聴く人を惹きつけるパワーがかんじられますね。
 
ライヴでもよくプレイされる定番の曲です。

Looks That Kill

1983年にリリースされた2ndアルバム『Shout At The Devil』に収録。

 

 

 

歌詞の内容
一目見られただけで殺されそうになるくらいセクシーな女性について歌っています。
 
デンジャラスビューティーってところでしょうか。

コメント
アップテンポなリズムが心地いい、初期の代表曲の一つです。
 
この曲では、ヴィンスのパワフルなヴォーカルを聴くことができます。
 
ヴィンス・ニールは決して声域の広いヴォーカリストではないんです。
 
でも、彼の特徴的な声質がバンドの売りだったことは事実だと思います。
 
だから途中でヴォーカリストがジョン・コラビに変わったときは、正直がっかりしましたね……
(そのあとヴィンスが復帰しましたけど。)
 
この曲もライヴの定番ですが、ハードなサウンドとモトリー・クルー特有のキャッチーさがうまく融合しているいい曲だと思います。

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Smokin’ In The Boys Room

1985年にリリースされた3rdアルバム『Theatre Of Pain』に収録。

 

 

 

歌詞の内容
「おれに学校のルールなんて関係ないね。
 
学校でタバコ吸っちゃいけないことぐらい知ってるけどさぁ… 」
 
不良ソングですね(笑)

コメント
聴いてるだけで楽しくなってくる、そんな曲ですね。
 
じつは、この曲はブラウンズヴィル・ステーションっていうバンドの同名曲のカヴァーです。
 
オリジナルをモトリー・クルーっぽくキャッチーにアレンジしています。
 
ぼくはオリジナルの曲も聴いてみたんですけど、ブギ・ロックってかんじでなかなか聴きごたえがありました。
 
こうしたきっかけで、自分が今まで知らなかったバンドの曲を聴いたりするのも楽しいですよね 🙂 

Girls, Girls, Girls

1987年にリリースされた4thアルバム『Girls,Girls,Girls』に収録。

 

 

 

歌詞の内容
自分たち(?)がいろんなところで、女遊びをしてきたことが内容になっています。
 
本当かどうかはわからないですけど……
 
とにかく、「女、最高!」っていうかんじが伝わってくる歌詞です。

コメント
アルバムのタイトルナンバーで、ライヴでも定番の曲です。
 
シンプルかつ軽いノリの曲で、モトリー・クルーらしさがよく出ている曲だと思います。
 
聴きどころはミックのギターですね。
 
キャッチーなリフ、それと曲の最後のソロプレイも玄人っぽいかんじが出ていて好きです。
 
バンドの中では一番地味で目立たない存在ですが、バンドになくてはならない人のような気がします。

Same Ol’ Situation (S.O.S.)

1989年にリリースされた5thアルバム『Dr.Feelgood』に収録。

 

 

 

歌詞の内容
かつて自分が愛していた子が別の男と結婚しちゃったことを歌っています。
 
それとは別に、女の子もいずれは成熟した女性になっていくもんだっていうことも歌っていますが……
 
まぁ、あまり歌詞に深い意味はないかもです💦

コメント
この曲はテンションたかくて、ノリのいい曲ですよね~
 
僕自身、はじめて聴いたときに一発で好きになった曲です。
 
ちなみにミュージックビデオではドラムセットが観客席のほうまでせり出していますが、こんなのはまだ序の口。
 
ライヴではドラムセットごと回転するパフォーマンスで有名でした。
 
トミー・リー、私生活もライヴパフォーマンスも破天荒な人です 😉 

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Don’t Go Away Mad(Just Go Away)

1989年にリリースされた5thアルバム『Dr.Feelgood』に収録。全米シングルチャートで19位になりました。

 

 

 

歌詞の内容
歌詞全体から、過去に別れを告げて再出発を決意している雰囲気がかんじられます。

コメント
曲のイントロの美しいギターのアルペジオが印象的な曲です。
 
バラード的な雰囲気とハードロック色がうまく融合したいい曲ですね。
 
アルバム『Dr.Feelgood』には、『Dr.Feelgood』、『Kickstart My Heart』、『Without You』など名曲が収録されていて、これらの曲の影にかくれている感がありますが、まちがいなく名曲だと思います。

Saints Of Los Angeles

2008年にリリースされた9thアルバム『Saints Of Los Angeles』に収録。

 

 

 

歌詞の内容
欲望にまかせて、自分たちの生きたいように生き、やりたいようにやるという意志がかんじられる歌詞です。
 
彼らの人生を反映しているかのような内容ですね(笑)

コメント
モトリー・クルーの近年の名曲といえば、やっぱりこの曲ですね。
 
2008年のアルバムに収録された曲ですから、だいぶ前の曲ではありますけど💦
 
このミュージックビデオでは聴けないんですが、アルバムバージョンではベースのイントロで始まります。
 
そのイントロからギターのリフが始まる流れがカッコイイ!
 
ぜひ、あなたも聴いてみてください!
 
ちなみにミュージックビデオの最後のほうでは、Papa Roachのジャコビー・シャディックス、Buckcherryのジョシュ・トッド、Traptのクリス・テイラー・ブラウン、Sixx:A.M.のジェームズ・マイケルが出演しています。

モトリー・クルー(Mötley Crüe)おすすめ曲7選/さいごに

いかがでしたか?
 
モトリー・クルーは、2019年にNetflixでバンドの自伝的映画『The Dirt』を公開しました。
 
この映画が若い世代に好評だったらしく、これがきっかけとなりバンド再結成に至ったみたいです。
(ちなみに、僕は本で『The Dirt』を持っていますがまだ全部読んでいません……)
 
今年、モトリー・クルーは、ポイズンデフ・レパードとともにツアーをするみたいです。
 
これからどんな活動をしていくのか楽しみですね!
 
では、また✌

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2件のコメント

こんばんは。

友達に進められ、昔、CDを借りました。

自分、ハーレー乗りなので、ガールズ、ガールズ、ガールズ?を、すすめられ。

すごく懐かしいです。

あと、k1全盛期、武蔵選手のtheme、キックスタートマイ・ハート。

よかったです。

T軍曹さん、コメントありがとうございます!
ハーレーに乗っているんですか⁈ カッコイイですねー
ハーレーといえばガールズ、ガールズ、ガールズ、ガールズ、ガールズ、ガールズといえばハーレーですよね。(笑)

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