洋楽おすすめの名曲といえば?ウォレントならこの5曲!


 

こんにちは!

今回は、ウォレントというバンドの曲を紹介します!

今、このページを見ているあなたは、「ウォレントというバンドなんて聞いたこともないんだけど。本当に名曲なんてあるの?」と半信半疑になっていることでしょう。

でも...

 

 

あるんです!

存在するんです!

というわけで、今回は、あなたにぜひ聴いてもらいたいウォレントの曲を5曲選んでみました。

1曲でも気に入ってもらえたら、嬉しいです!

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ウォレント(Warrant)バイオグラフィー

ウォレントWarrant)は、1989年に『Dirty Rotten Filthy Stiniking Rich』(邦題:『マネー・ゲーム 』)でデビューしたアメリカのハードロックバンドです。
 
デビュー当時のメンバーは、ジェイニー・レイン(vo)、エリック・ターナー(g)、ジョーイ・アレン(g)、 ジェリー・ディクソン (b)、 スティーヴン・スウィート (dr)の5人。
 
このデビューアルバムは、シングル『Heaven』のヒットもあり、全米アルバムチャートで10位になりました。
 
その後、1990年に2ndアルバム『Cherry Pie』(邦題:『いけないチェリーパイ』)をリリース。
 
このアルバムもヒットし、全米アルバムチャートで7位になりました。
 
その後、1992年に3rdアルバム『Dog Eat Dog』を発表するも、グランジバンドの台頭などにより人気は低迷することになります。
 
2011年には、ジェイニー・レインがロサンゼルスのホテルで遺体で発見されるという悲劇がバンドを襲いますが、最近では2017年にアルバム『Louder Harder Faster』をリリースしています。      出典:Wikipedia

ウォレント(Warrant)のおすすめ曲5選

それではこれから、僕がおすすめする曲を5曲紹介していきます。

(歌詞の内容につきましては、僕の個人的な見解も含みます。ご了承ください。)

Big Talk

1989年にリリースされたデビューアルバム『Dirty Rotten Filthy Stiniking Rich』に収録。

歌詞の内容
何も根拠がないのに、べらべらとよくしゃべる人に対してそれはちょっと違うんじゃないのっていうメッセージのような気がします。

コメント
ウォレントらしいノリのいい楽しい曲なので、この曲を選んでみました。
 
デビューアルバムの曲の中では、一番ウォレントらしさが出ている曲のような気がします。
 
個人的には、ずっとこういった路線でやってほしかったっていう思いはありますね。
 
ミュージックビデオの作りがなんか時代をかんじさせます(笑)

Heaven

1989年にリリースされたデビューアルバム『Dirty Rotten Filthy Stiniking Rich』に収録。全米シングルチャートで2位になりました。

歌詞の内容
彼女が写っている写真を見て、自分たちが付き合っていた頃を思い出しています。
 
彼女のヒーローだったら世界の王にもスーパーマンにもならなくていい、彼女をまだ諦めたりはしないという内容です。

コメント
この曲がなかったら、たぶんウォレントを紹介してなかったと思います(笑)
 
それほど僕が好きな曲です 😀 
 
ウォレントの曲で初めて聞いた曲がこの曲でした。(たぶん、ベストヒットUSAで)
 
今回、久しぶりにこの曲を聴いたんですが、あらためていい曲だなぁと思いました。
 
ミュージックビデオは歌いだしのヴォーカルが若干オリジナルバージョンと違うところがあるので、ぜひオリジナルバージョンも聴いてみてください♪

Sometimes She Cries 

1989年にリリースされた『Dirty Rotten Filthy Stiniking Rich』に収録。

歌詞の内容
恋人と別れ、独りぼっちになった女性のつらい気持ちを歌っています。

コメント
この曲もいいバラードですね。
 
ジェイニー・レインのじっくりと歌い上げるようなヴォーカルが印象的です。
 
Heaven』ほどではないですが、全米シングルチャートで上位になった曲です。

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Cherry Pie

1990年にリリースされた2ndアルバム『Cherry Pie』に収録。

歌詞の内容
家の中で彼女と楽しんでいる様子を歌っています。
 
アメリカのバンドならではの歌詞ですね(笑)

コメント
アルバムのオープニングナンバーです。
 
オープニングを飾るのにふさわしい勢いのある曲ですね。
 
ヴォーカルラインがずっとテンションが高い状態が続くので、この曲を聴くたびに「歌うの大変そう...」と思ってしまいます(笑)

I Saw Red

 1990年にリリースされた2ndアルバム『Cherry Pie』に収録。

歌詞の内容
彼女のことを深く愛していたのに、彼女に裏切られ傷心の男性の気持ちを歌っています。
 
まさかこんなことになるとは、夢にも思ってなかったという内容です。

コメント
バラードですけど、全体的にパワーがかんじられますね。
 
当時、バンド自体に軟派なイメージがあったので、本人達がそこを意識してあえてこのような曲にしたのかも...というのは深読みでしょうか?
 
でも、2ndアルバムに入っている曲はわりと力強さがかんじられるのも事実です。
 
僕はデビューアルバムよりも2ndアルバムの方が好きです 😛 

ウォレント(Warrant)おすすめ曲5選/さいごに

いかがでしたか?
 
ウォレントは、やっぱりデビューアルバムと2ndアルバムからの曲になってしまいますね。
 
今回改めて曲を聴いてみて、いい曲は色褪せないということを再認識しました。
 
あなたの気に入った曲がこの中にあったら嬉しいです♪
 
他にも『Down Boys』、『Bed Of Roses』、『Blind Faith』、『Love In Stereo』、『Mr.Rainmaker』なんかも好きな曲なんですが、ここで紹介できないのが残念です!
 
では、また✌

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