こんにちは!
あなたは、ボン・ジョヴィを知っていますか?
「アンチョビなら知っているけど...」。。。。。(涙)
今回は、そんなまだボン・ジョヴィをよく知らないあなたに聴いてもらいたい曲を5曲ピックアップしたので、是非聴いてみて下さい!
Sponsored Links
ボン・ジョヴィ(Bon Jovi) バイオグラフィー
ボン・ジョヴィ(Bon Jovi)は1984年にアルバム『Bon Jovi』(邦題:『夜明けのランナウェイ』)でデビューしたアメリカのロックバンドです。
デビュー当時のメンバーはジョン・ボン・ジョヴィ(vo、g)、リッチー・サンボラ(g)、アレック・ジョン・サッチ(b)、ティコ・トーレス(dr)、デヴィッド・ブライアン(key)の5人。
この年の8月には、『SUPER ROCK ’84 IN JAPAN』への出演のため来日しています。
その後、1985年に、2ndアルバム『7800° Fahrenheit』をリリース。
翌1986年には3rdアルバム『Slippery When Wet』(邦題:『Wild In The Streets』)を発表。
このアルバムは、全米アルバムチャート8週連続全米NO.1に輝き、全世界で1800万枚を超えるセールスを記録し、バンドの成功のきっかけとなるアルバムになりました。
1988年9月にリリースされた4thアルバム『New Jersey』も全米アルバムチャートで4週連続1位を獲得し、バンドの地位を確固たるものにしました。
1992年には、5thアルバム『Keep The Faith』を発表、全米アルバムチャートで5位になっています。
1994年10月には、初のベストアルバム『Cross Road 〜The Best Of Bon Jovi』をリリースし、全世界で1000万枚を超えるセールスを記録しました。
1995年には、6thアルバム『These Days』を発表。
その後 2000年に7thアルバム『Crush』を、2002年に8thアルバム『Bounce』を、2005年に9thアルバム『Have A Nice Day』をリリース。
2007年に10thアルバム『Lost Highway』を発表し、全米アルバムチャートで1位になり、日本のオリコンチャートでも1位になりました。
2009年には、11thアルバム『The Circle』をリリースし、全米アルバムチャートで1位を獲得。
2013年には12thアルバム『What About Now』を発表し、このアルバムも全米アルバムチャートで1位になっています。
2016年には13thアルバム『This House Is Not For Sale』をリリース。
2018年にはロックの殿堂入りを果たしています。 出典:Wikipedia
ボン・ジョヴィ(Bon Jovi) のおすすめ曲5選
それではこれから、僕がおすすめする曲を5曲紹介していきます。
(歌詞の内容につきましては、僕の個人的な見解も含みます。ご了承ください。)
Livin’ On A Prayer
1986年にリリースされた3rdアルバム『Slippery When Wet』に収録された2ndシングル。全米シングルチャートで4週連続1位になりました。
歌詞の内容
その日暮らしのトミーとジーナ。
くじけそうになりながらも、互いに励まし合いながら、希望を捨てずに前進していく。
未来の成功のために。(曲調と違って、歌詞はわりと重いかんじですね…)
コメント
この曲は僕にとって、とても思い入れがあります!
なぜかというと、この曲がCMで使われているのを聴いて、「カッコイイ!」と思ったのがきっかけで洋楽のいろんなバンドを聴くようになったからです。
この曲の特徴は、何と言ってもサビのカッコよさ!いつ聴いてもシビレます。
リンク
You Give Love A Bad Name
1986年にリリースされた3rdアルバム『Slippery When Wet』に収録された1stシングル。全米シングルチャートで1位になりました。
歌詞の内容
完全に女性に主導権を握られている男の苦しい胸の内を吐露しているような内容です。
もてあそばれてるのは分かっているけれど、その女性を諦めることができないという葛藤が歌詞の中に読み取れます。
コメント
この曲も中学1年くらいのときに初めて聴いたので、『Livin’ On A Prayer』と同じくらい何回も聴いています。
曲もそうですけど、ギターソロが短めながらカッコイイです!(^^)!
リッチーは上手いギタリストなんですけどこの頃はわりと短めのソロが多いのでちょっと残念ですね。
リンク
Bad Medicine
1988年にリリースされた4thアルバム『New Jersey』に収録された1stシングル。全米シングルチャートで1位になりました。
歌詞の内容
恋人の愛をBad Medicine(悪い薬)と例えてます。
恋におぼれてる男が想像できますね。
自分の病気を治せる医者なんていないし、治してもらいたくもないってかんじです。。。
コメント
『New Jersey』がリリースされてすぐにCDをレンタルしたのを覚えています。
この曲を初めて聴いたのが、そのCDをレンタルしたときか、当時放送されていた「ベストヒットUSA」なのかはっきり覚えていません。(ベストヒットUSAでもボン・ジョヴィの特集をやってたような気がするんですよね…)
この曲も、中学生の頃によく聴いてました。
曲の冒頭からいきなりサビのフレーズをかまされて、のっけからハイテンションになること間違いなしの曲ですね。
リンク
Sponsored Links
I’ll Be There For You
1988年にリリースされた4thアルバム『New Jersey』に収録。全米シングルチャートで1位になりました。
歌詞の内容
恋人に対する熱烈な愛を表現した歌ですね。
「君のためなら太陽を空から盗ってくる」「君の喉が渇いたら水になる」「君のために空気になりたい」…こんなに君のことを愛しているのに君は 出て行ってしまうんだね…という苦しい想いを表現した歌です。
コメント
最初のギターのイントロがカッコイイですね!
随所でギタリストのリッチーのコーラスが入っていて、バラードながらパワフルなかんじに仕上がっています。
アップテンポな曲だけでなく、こういういいバラードを作れるというのもこのバンドの強みですね。
リンク
Have A Nice Day
2005年にリリースされた9thアルバム『Have A Nice Day』に収録。オリコンシングルチャートで10位になり、洋楽バンドとしては23年ぶりにシングルがトップ10入りしています。
歌詞の内容
自分の人生は自分で決める、自分の信念を貫いてやるっていうような内容の歌です。
「When the world gets in my face I say, have a nice day」(自分の前に立ちふさがる世界に、いい一日をって言ってやる)
ちょっと、シニカルなかんじもしますね。
コメント
この曲はトヨタのRAV4のCMで使われていたので、聴いたことがある人もいるかもしれません。
アップテンポな曲ですが、同じアップテンポの曲でもバンドの初期の頃にくらべて比較的落ち着いた仕上がりになっています。
バンドの変化がかんじられる曲ですね。
リンク
ボン・ジョヴィ(Bon Jovi) おすすめ曲5選/さいごに
いかがでしたか?
ボン・ジョヴィは洋楽のハードロック入門者のあなたにはうってつけのバンドだと思います。
僕自身もボン・ジョヴィから入ってその後、エアロスミス、ガンズ・アンド・ローゼズ、モトリー・クルー、ホワイトスネイク、メタリカあたりを聴くようになりました。
ボン・ジョヴィはまだまだ沢山いい曲があるので、今回紹介しきれなかった曲も別の機会に紹介できたらと思います。
では、また✌
Sponsored Links
コメントを残す