こんにちは!
今回は、LAメタルの雄、ラットを紹介します。
ラットの陽気で明るい音楽性はラットン・ロール(RATT N’ ROLL)と呼ばれ、1980年代にアメリカ、日本でとても人気があり、モトリー・クルーとともにLAメタルの双璧を成していました。
そんなラットの名曲を7曲選んでみたので、ぜひ聴いてみてください!
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ラット(Ratt)のおすすめ曲7選
Wanted Man
1984年にリリースされたデビューアルバム『Out Of The Cellar』に収録。
コメント
アルバムのオープニングナンバーですね。
指名手配中の無敵のガンマンについての曲なのですが、骨太なサウンドが醸し出す怪しげな雰囲気がこの曲のテーマを彷彿とさせています。
それにしてもミュージックビデオは曲が始まるまでが長いですね(笑)
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Round And Round
1984年にリリースされたデビューアルバム『Out Of The Cellar』に収録。
コメント
ラットの数ある曲のなかでも一番有名な曲でしょう。
明るく、キャッチーなノリが特徴的で、LAメタルを代表する曲の一つといっても過言ではないくらいです。
ギターソロの部分のウォーレン・デ・マルティーニとロビン・クロスビーによるツインギターのハモリも聴きどころですね。
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Lack Of Communication
1984年にリリースされたデビューアルバム『Out Of The Cellar』に収録。
コメント
出だしのギターのリフが心地良い曲です。
とてもシンプルな曲ですが、ラットらしい明るさが随所にかんじられる曲ですね。
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Dance
1986年にリリースされた3rdアルバム『Dancing Undercover』に収録。
コメント
バンドの絶頂期の頃の曲だけあって、その当時の勢いがかんじられる曲です。
ラットの曲のなかでも、個人的にはこの曲はかなりカッコイイんじゃないかな~と思います。
ラットンロールここにあり!ってかんじですね。
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Body Talk
1986年にリリースされた3rdアルバム『Dancing Undercover』に収録。
コメント
LAメタルの雄、ラットっぽい明るくノリのいい曲です。
曲の出だしのギターのアルペジオからザクザクしたギターサウンドへの流れがカッコよすぎです。
この曲を聴いたらテンションマックスですね!
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Way Cool Jr.
1988年にリリースされた4thアルバム『Reach For The Sky』に収録。
コメント
ハネたリズムがオシャレな曲ですね。
それまでの痛快ロークンロールっていうかんじの彼らの曲とは一味ちがった雰囲気が特徴的です。
バンドの新たな一面が垣間見える曲ですね。
それにしてもこの頃のウォーレン・デ・マルティーニ、カッコイイなぁ~
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Shame Shame Shame
1990年にリリースされた5thアルバム『Detonator』に収録。
コメント
アルバムのオープニングにふさわしいとても勢いのあるナンバーです。
このアルバムを最後にいったん解散しますが、アルバム『Detonator』はそれまでの音楽性にヘヴィさも加味されて、とてもいいアルバムに仕上がっています。(ゴールドどまりだったのが残念です...)
ぜひ聴いてみてください!
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さいごに
いかがでしたか?
ラットは80年代を代表するハードロックバンドの一つでした。
華やかなファッションと明るい音楽性が注目を集め、日本でもとても人気があったバンドです。
僕もたまに聴きますが、いつ聴いても「ラットンロール最高!」と思います。
とてもオススメのバンドなのでぜひ聴いてみてください。
ではまた✌
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