こんにちは!
あなたは、今年どこか旅行に行きましたか?
僕は、今月上旬にタイのバンコクへ旅行に行ってきました✈
(9月のロンドン旅行が頓挫してしまったので...詳しくはこちら。)
実は、バンコクへ行くのは今回2回目だったんですが、楽しかったですね~ 😛
12月でもぜんぜん寒くないし、物価は安いし、飯はおいしいし、人は親切だし。
もし、あなたが「どこか海外へ行ってみたいな~」と思っていたら、タイは本当におすすめです!
日本から直行便で6~7時間くらいで行けますしね。
機会があれば、ぜひ「微笑みの国」タイに行ってみてください!
...とここらへんで音楽のほうに話を持っていきたいんですが...
「微笑み」というワードが出てきたところで、現在の洋楽シーンで「微笑み」キラーは誰なんでしょうかね?
「微笑み」キラー、「微笑み」キラー、「微笑み」キラー...
でてこいやぁ~!!
でてきました。
彼の名前は、ショーン・メンデス。
カナダ出身のアーティストで、今、ティーンエイジャーに超人気があるんです。
あなたもひょっとしたら知っているかもしれませんね。
今回は、ショーン・メンデスの曲の中から、ぜひあなたに聴いてほしい曲を7曲選んでみました。
どれもいい曲なので、ぜひ聴いてみてください!
ショーン・メンデス(Shawn Mendes) バイオグラフィー
1998年8月8日カナダ、トロント生まれ。
14歳の誕生日に両親からのプレゼントとしてギターを買ってもらったのを機に独学でギターを学ぶ。
そして、 インターネット上の動画サイトVineやYou Tubeにヒット曲をカバーした動画をアップしはじめ、人気若手インフルエンサーとなる。
その後、SNSを通じて一躍スターとなったティーンたちで構成される、ミート・アンド・グリートを目的としたマグコン・ツアーに参加。
そのショーンの活動を見た現在のマネージャーであるアンドリュー・ガートラーからの連絡により、アイランド・レコーズと契約。
デビュー・シングル『Life Of The Party』は、発売第一週にビルボード・ホット100で24位になり、同チャート25位以内にランキングした最年少アーティスト(15歳)の記録を達成。
2015年4月にデビューアルバム『Handwritten』をリリースし、全米アルバムチャートで1位。
2016年9月に2ndアルバム『Illuminate』を発表し、全米アルバムチャートで1位。
2017年2月にプロモーションで初来日。
2018年5月に3rdアルバム『Shawn Mendes』を発表し、全米アルバムチャートで1位。
同年10月には、アメリカン・ミュージック・アワード2018においてアダルト・コンテンポラリー部門のフェイヴァリット・アーティスト賞を受賞。
2019年3月よりオランダ、アムステルダムからショーン・メンデス:ザ・ツアーをスタート。
同年10月には、横浜アリーナにて来日公演をしています。
ショーン・メンデス(Shawn Mendes)のおすすめ曲7選
それではこれから、僕がおすすめする曲を7曲紹介していきます。
(歌詞の内容につきましては、僕の個人的な見解も含みます。ご了承ください。)
Life Of The Party
2015年にリリースされたデビューアルバム『Handwritten』に収録。全米シングルチャートで24位になりました。
歌詞の内容
「他人の言うことなんて気にしないで、自分たちの人生を好きなように生きていこう」というメッセージがこめられています。
コメント
ショーン・メンデスのデビューシングルです。
曲全体にメロウな雰囲気がただよっています。
ショーン・メンデスのしっとりと歌い上げるかんじがいいですね 。
特にサビのところの歌いっぷりが僕は好きです 🙂
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Stitches
2015年にリリースされたデビューアルバム『Handwritten』に収録。全米シングルチャートで4位になりました。
歌詞の内容
彼女と別れたあとの、立ち直れないくらい傷ついた気持ちを歌っています。
また、比喩的に傷ついた気持ちを針と糸で縫い合わせなきゃいけないとも歌っています。
そして、彼女のことは忘れて前に進んでいくという意思もかんじられる歌詞です。
コメント
ショーン・メンデスの曲の中では一番有名な曲ではないでしょうか。
ひょっとしたらあなたも聴いたことあるのでは?
手拍子も取り入れていて、ラテン的な雰囲気がおしゃれですね。
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Something Big
2015年にリリースされたデビューアルバム『Handwritten』に収録。
歌詞の内容
自分がコントロールできない何か大きな力を身近にかんじていることを歌っています。
若者ならではの歌ですね(笑)
コメント
タテノリのリズムが気持ちいい軽快なナンバーです。
こういう曲は、ライヴでやったらもり上がること間違いなしですね。
ちなみにこのミュージックビデオは、ショーンが実際に育った家の近くで撮影されたとのこと。
ショーンの友達も何人か登場しているようですよ。
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Aftertaste
2015年にリリースされたデビューアルバム『Handwritten』に収録。
歌詞の内容
「僕と別れても君は僕を君の中から消し去ることはできないよ。
僕の代わりになれるやつは誰もいないんだから。」という内容です。
コメント
アコースティックギターのサウンドにのせて切々と歌い上げるショーンのヴォーカルが印象的な曲です。
聴く人を惹きつける魅力的な曲だと思います。
僕もついつい聴き入ってしまいました。
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I Know What You Did Last Summer
2015年にリリースされたデビューアルバム『Handwritten』の再リリース版『Handwritten Revisited』に収録。全米シングルチャートで20位になりました。
歌詞の内容
彼女の浮気を知った彼氏の苦しい胸の内を歌にしています。
コメント
当時アメリカのガール・グループ、フィフス・ハーモニーのメンバーだったカミラ・カベロとデュエットした曲です。
この曲は、ショーンとカミラがテイラー・スウィフトのザ・1989・ワールド・ツアーの楽屋裏で書いた曲とのこと。
サビのところのダンサブルなかんじが僕は好きです 😛
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There’s Nothing Holdin’ Me Back
2016年にリリースされた2ndアルバム『Illuminate』に収録。全米シングルチャートで6位になりました。
また、2017年の MTVヨーロッパ・ミュージック・アワード 最優秀楽曲賞を受賞しています。
歌詞の内容
彼女に夢中になっている男性の気持ちを表現した歌です。
コメント
この曲も有名な曲なので、あなたも聴いたことがあるかもしれませんね。
ラテン的な雰囲気をかんじさせるサウンドが印象的です。
彼の音楽はジャンル的にはポップになるかとは思いますが、この曲のように他のジャンルの音楽の要素も取り入れていて自分独自のサウンドを持っているところも彼の音楽の聴きどころだと思います。
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Treat You Better
2016年にリリースされた2ndアルバム『Illuminate』に収録。全米シングルチャートで6位になりました。
歌詞の内容
「僕はあいつなんかより君にふさわしい。
君は僕と一緒にいるべきなんだ。
僕のほうが君を幸せにすることができる。」という内容です。
曲名どおりの内容ですね(笑)
コメント
ショーンのまだ10代とは思えない大人びたヴォーカルが印象的な曲です。
後のインタビューで、「『Illuminate』を聴くと、まだ声が幼いね。」と語ってはいますが、そんなことはないと思いますけどね~。
ちなみに、この曲はビルボードのアダルト・ポップ・ソング・チャートでは1位になっています。
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ショーン・メンデス(Shawn Mendes)おすすめ曲7選/さいごに
いかがでしたか?
ショーン・メンデスはインタビューで、「他のアーティストとは違って僕ならではのユニークな存在になりたい。」と語っています。
こうして彼の音楽を聴いてみると、そういう意識が垣間見える気がしますね。
また、好きなアーティストにエド・シーランを挙げていて、ワールド・ツアーのニューヨーク公演で共演もしています。
これからも期待大です!
では、また✌
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