こんにちは!
今回は、カナダのポップロックミュージシャン、アヴリル・ラヴィーンを紹介します!
日本のTV番組にも度々出演しているので、あなたもひょっとしたら見たことがあるかもしれませんね。
ではこれから、まだあまり洋楽を聴いたことのないあなたのために、アヴリル・ラヴィーンのおすすめ曲を5曲紹介していきます。
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アヴリル・ラヴィーン(Avril・Lavigne) バイオグラフィー
アヴリル・ラヴィーン(Avril・Lavigne)は、1984年9月27日生まれのカナダ出身のアーティストです。
2002年にデビューアルバム『Let Go』を発表し、全世界で2000万枚を売り上げました。
2004年には、2ndアルバム『Under My Skin』をリリース。
全米アルバムチャートで1位を獲得し、日本のオリコンチャートでも1位を獲得しました。
2007年には、3rdアルバム『The Best Damn Thing』を発表。
このアルバムも、全米アルバムチャートで1位を獲得し、日本のオリコンチャートでも1位になりました。
2011年には4thアルバム『Goodbye Lullaby』を、2013年には5thアルバム『Avril Lavigne』をリリース。
そして、2019年には5年ぶりとなる6thアルバム『Head Above Water』を発表しています。 出典:Wikipedia
アヴリル・ラヴィーン(Avril・Lavigne)のおすすめ曲5選
それではこれから、僕がおすすめする曲を5曲紹介していきます。
(歌詞の内容につきましては、僕の個人的な見解も含みます。ご了承ください。)
Complicated
2002年にリリースされたデビューアルバム『Let Go』に収録された1stシングル。全米シングルチャートで2位になりました。
歌詞の内容
他人の目を気にして自然体になれない彼氏に対してイライラしている気持ちを歌っています。
「もっと自分らしく振る舞ってよっ、なんでカッコつけるの」っていう不満を表していますね。
コメント
アヴリル・ラヴィーンと言えばやはりこの曲が真っ先に思い浮かびますね。
僕は『Let Go』がリリースされたときにこのアルバムを買ってよく聴いてました。
アルバム全体の完成度が素晴らしく中でもこの曲と『I’m With You』が好きでした。
この曲の好きなところは、サビのところのタテノリ感ですね。
静かな出だしから意外な展開ってかんじです。
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Sk8er Boi
2002年にリリースされたデビューアルバム『Let Go』に収録された2ndシングル。
歌詞の内容
自分が今付き合っている彼氏(今現在は、スーパースターになってギターを弾いている)を以前フッた女の子への優越感にも似た感情が内容になっています。
ちょっとシニカルなかんじの歌詞ですね。
コメント
パンキッシュなテイストもかんじられる疾走感のある曲ですね。
アヴリル・ラヴィーンは当時17歳。若さ全開ってかんじです。
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I’m With You
2002年にリリースされたデビューアルバム『Let Go』に収録された3rdシングル。
歌詞の内容
世の中の不条理なことに嫌気がさし、孤独感をかんじている子が救いの手を求めている心情を歌っています。
コメント
バラードながら、アヴリル・ラヴィーンのパワフルな歌唱も堪能できる曲ですね。
ソフトに歌っているときと、パワフルに歌っているときの落差に圧倒されました。
僕の大好きなバラードです。
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My Happy Ending
2004年にリリースされた2ndアルバム『Under My Skin』に収録。
歌詞の内容
彼氏との別れを歌った曲ですね。
かつては彼氏のことを自分が望むすべてと思っていたけれど、今は彼氏に幻滅してしまった気持ちを歌っています。
『So Much For My Happy Ending』(私のハッピーエンドなんてどうせそんなもんだ)って歌っているサビのところの歌詞に気持ちが集約されてますね。
コメント
『Under My Skin』に収録されている曲の中では、1番好きな曲です。
キャッチーな曲調の中にちょっとバラード的な雰囲気も入っていてこの曲を魅力的にしているような気がします。
サビのところのアクセントのついた歌い方が印象的です。
ちなみに、ミュージックビデオでは歌の途中で歌詞が聞こえない部分がありますが、そこは『S〇〇t』って歌っているところです(笑)
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Girlfriend
2007年にリリースされた3rdアルバム『The Best Damn Thing』に収録された1stシングル。全米シングルチャートで1位になりました。
歌詞の内容
「私はあなたの彼女になりたいっ、あなただって本当は私のこと好きなんでしょう?」「あなたの彼女より私の方があなたの彼女にふさわしいわ」というようなかんじのことを歌っています。
かなりストレートに気持ちを表現しています(笑)
コメント
パンクなノリもかんじられる痛快なポップロックナンバーですね。
シンプルな曲調の中にも、手拍子に合わせて歌うところがあったりして、曲を引き立たせる工夫がされているようにかんじました。
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アヴリル・ラヴィーン(Avril・Lavigne)おすすめ曲5選/さいごに
いかがでしたか?
僕は以前、サマーソニックでアヴリル・ラヴィーンを観たことがありますが、小柄な体でギターをかき鳴らしている姿が記憶に残っています。
もちろん、ライヴもすごく盛り上がってました。
今回はまだアヴリル・ラヴィーンをよく知らないあなたに聴いてもらいたい曲を選んだのですが、やはり初期の頃の曲ばかりになってしまいました💦
最近、アルバムも出して復活したのでこれから頑張ってほしいですね!
では、また✌
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