洋楽初心者におすすめの曲は?アヴィーチーならこの5曲!


 

こんにちは!

あなたは、スウェーデン人といえば、だれを思いうかべますか?

僕は、二人思いうかべます。

一人は、プロサッカー選手のズラタン・イブラヒモビッチ。

この人です!


 

世界的に有名なプロサッカー選手ですね。

数々の名門クラブでプレーし、各国でリーグ優勝を経験しています。

スペインの名門クラブのバルセロナでは、メッシとも一緒にプレーしたこともあります。

当時の監督グアルディオラと反りが合わず、一年でイタリアに戻ってしまいましたが...

もし、メッシ、クリスチアーノ・ロナウドがいなかったら、一回くらいバロンドールを受賞していたのではないかなとも思います。

イブラヒモビッチのゴールで衝撃的だったのは、あのオーバーヘッドキックのゴール...

おおっと、このブログはサッカーブログではありませんでした!

洋楽を紹介するブログでした!

失礼しました!

で、話をもとに戻して、二人目は今日あなたにご紹介するアヴィーチー

名前は聞いたことがないかもしれませんが、今日ご紹介する『Levels』という曲はどこかで聴いたことがあるのではないでしょうか?

僕は、あなたにアヴィーチーの曲を紹介するにあたり、5曲ピックアップしてみました!

EDM(エレクトロニック・ダンス・ミュージック)の大物アーティストの音楽にぜひふれてみてください!

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アヴィーチー(Avicii) バイオグラフィー

アヴィーチー(Avicii)(本名:ティム・バークリング)は、1989年9月8日スウェーデンのストックホルムで生まれました。
 
高校卒業後、本格的に音楽活動を始め、2010年に ティム・バーグ名義で発表された曲『Seek Bromance』は、イギリスを始めとして10数ヶ国のチャートでトップ20を記録。
 
2011年にデヴィッド・ゲッタとコラボレーションした曲『Sunshine』は、第54回グラミー賞最優秀ダンス・レコーティングにノミネート。
 
同年、エタ・ジェイムズの曲『Something’s Got a Hold on Me』をサンプリングしたシングル『Levels』をリリースし、第55回グラミー賞最優秀ダンス・レコーティングにノミネート。
 
2012年には、DJのニッキー・ロメロとともにシングル『I Could Be the One』を発表し、全英シングルチャートで1位になりました。
 
2013年に、デビューアルバム『True』をリリース。
 
2015年には、2ndアルバム『Stories』をリリース。
 
2016年に年内をもってDJ活動(ライブ、ツアーなど)から引退すると発表。
 
2018年4月20日、オマーンのマスカットで死去。
 
2019年に、アルバム『TIM』がリリースされました。出典:Wikipedia

アヴィーチー(Avicii) のおすすめ曲5選

それではこれから、僕がおすすめする曲を5曲紹介していきます。

(歌詞の内容につきましては、僕の個人的な見解も含みます。ご了承ください。)

Wake Me Up

2013年にリリースされたデビューアルバム『True』に収録。全英シングルチャートで1位を獲得しました。

歌詞の内容
「すべて終わったら、僕を起こしてほしい、僕がもっと賢くなって、年をかさねた後に」「ずっと、自分を見つけようとしていて、自分が迷子になっていることがわからなかった」とサビのところで歌っています。
 
自分の進むべき道はあるけれど、なかなか思うようにいかない苦悩やもどかしさをかんじているのではないでしょうか。
 
若者の自分の人生に対する迷いと疲れがにじみ出ているような歌詞です。

コメント
キャッチーでダンサブルなサウンドが印象的な曲です。
 
アコースティックギターのイントロからそこにドラムが加わり、それからエレクトリックサウンドへ流れるサウンドの変化が聴きどころですね。
 
この曲は、ヴォーカルライン、エレクトリックサウンドのメロディーの二つとも素晴らしいです。
 
この曲のヴォーカルには、ソウル歌手のアーロー・ブラックが起用されています。
 
ソウルシンガーとエレクトリックサウンドという意外な組み合わせですが、深みのある歌声とサウンドがうまく融合していると思います。

You Make Me

2013年にリリースされたデビューアルバム『True』に収録。全英シングルチャートで5位になりました。

歌詞の内容
「僕はずっと君のような人を待っていたんだ」「僕はずっと君のような人を探していたんだ」と歌っています。
 
自分の大切な人とめぐり逢えた喜びを表現しています。

コメント
多彩なサウンドの変化が魅力的な曲です。
 
スウェーデン人の歌手の セーラム・アル・ファキルがヴォーカルを担当していますが、高音ヴォーカルがミステリアスな雰囲気を醸し出していますね。

Levels

2011年にリリースされた、1962年のエタ・ジェイムズの曲『Something’s Got a Hold on Me』をサンプリングしたシングル。全米ダンスミュージックチャートで1位になりました。

歌詞の内容
「時々、今までかんじたことがない良い気分をかんじるときがあるんだ!」と歌っています。
(かなり短いヴォーカルですけど(笑))

コメント
アヴィーチーといったらこの曲!というくらい有名な曲です。
 
一度聴いたら忘れられないサウンドが特徴ですね 😛 
 
エレクトロニック・ダンス・ミュージックを代表する曲の一つといっていいでしょう。

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Waiting For Love

2015年にリリースされた2ndアルバム『Stories』に収録。スウェーデンのシングルチャートで1位、全英シングルチャートで6位になりました。

歌詞の内容
愛する人との別れと出会いを月曜日から日曜日の流れの中で表現しています。
 
月曜日から木曜日までは愛する人を待ち焦がれ、金曜日に出会い、日曜日まで最高のときを過ごす様子を歌っています。
 
これ自体は、人生においての「愛」の大切さを、たとえとして表していると思えますが、曲全体の歌詞からも「愛」に対する強い想いがかんじられます。

コメント
アルバムの1曲目に収録されているこのアルバムのリードシングルです。
 
この曲のヴォーカルには、イギリスのバンド Cherry Ghostの元リードシンガー、サイモン・アルドレッドが起用されています。
 
歌が入ってないときにヴォーカルのところのメロディーをいろいろな音を使って表現しているのが聴きどころですね。

The Days

2015年にリリースされた2ndアルバム『Stories』に収録。スウェーデンのシングルチャートで1位になりました。

歌詞の内容
自分の大切な人と過ごすこれからのかけがえのない日々に喜びを見いだしている歌です。
 
前向きでポジティブな内容の歌詞ですね。

コメント
聴いていると気分が爽快になってくる、そんな曲ですね。
 
今回曲を選ぶにあたって『Levels』とこの曲は絶対に入れようと思いました。
 
なぜなら、アヴィーチーの曲のなかで、この曲は僕が最も好きな曲だからです 😀 
 
カントリー的な雰囲気とポップな要素、そしてモダンなサウンドがうまくミックスされているとてもいい曲だと思います。
 
この曲のヴォーカルには、イギリス人の歌手ロビー・ウィリアムズが起用されています。
 
元々は別のヴォーカリストが起用されてたみたいですが、アヴィーチーがその録音に満足しなかったため、ロビー・ウィリアムズが歌うことになったそうです。

アヴィーチー(Avicii) おすすめ曲5選/さいごに

いかがでしたか?
 
どの曲も、バラエティーに富んだサウンドの変化が聴いてて楽しいですよね。
 
今回は、5曲だけ紹介しましたが、あなたもぜひアルバムを聴いてみてください!
 
アヴィーチーの素晴らしい才能をかんじることができると思いますよ!
 
では、また✌

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